TWE-Lite Rを使えば簡単に書き換えができる。
っぽいけど、実際にはUSB-UARTが乗っているだけなので、手持ちのUSB-UARTで書き込み。
TWE-Lite Rを使えば、公式のGUIの書き込みソフトが使えるけど、
そうじゃない場合はコマンドライン上から書き込みし、ちょっとした手間があるのでメモ。
やりかた・接続方法はこのマニュアル
クリックしてToCoNet_SDK_manual_jenprog.pdfにアクセス
書き込みのexeファイルはこれ
http://tocos-wireless.com/jp/tech/misc/jenprog/jenprog_1_3.zip
プログラムサンプルはコスモス電機
(たとえばシリアル通信アプリ)
http://www.tocos-wireless.com/jp/products/TWE-ZERO/App_Uart/index.html
起動の手続き。
TWEモジュールに電源供給を行わない状態で配線
1.PROGRAM=LO
2.TWE モジュールを電源投入
3.RESET端子=LO
4.RESET端子=HI
5.PROGRAM=HI
ここでちゃんとプログラムモードで起動できていれば、以下のコマンドを実行すると結果が返ってくる。一部伏字。先にどのCOMポートにUSB-UARTがつながっているか確認する。
D:\*****>c:\TWESDK\Tools\jenprog_1_3\bin\jenprog.exe -t COM3 *** jenprog ver 1.3 *** flash : JN516x Internal Flash chip id : 0x10008*** mac addr: 0x001bc50121008***
プログラムを書き込む。
D:\*****>c:\TWESDK\Tools\jenprog_1_3\bin\jenprog.exe -t COM3 App_Uart_Master_JN5164_1_2_10.bin *** jenprog ver 1.3 *** file info: 04 03 0008 writing... 0%..10%..20%..30%..40%..50%..60%..70%..80%..90%..done - 7.89 kb/s done OK: firmware is successfully programmed.